こんにちは、物価に敏感な庶民代表・○○です。(←ご自身の名前やニックネームを入れてください)
今日は、財布が悲鳴を上げている全国のあなたにとって超朗報……かもしれなかった、でも結局「なんだったの?」という、**2025年春の“給付金フェスティバル未遂事件”**について、全力で語っていきます!
■ 春、それは給付金の香りがした季節…
2025年4月某日。
「全国民に現金給付を検討中」――そんなニュースが日本列島を駆け巡りました。
内容としては、
- 所得制限ナシで1人あたり3万〜5万円を支給!
- 中には「10万円の線もあるらしい…」という夢のような噂も!
Twitter(現X)では「やったぜ!」「今年のGWは豪遊だ!」と歓喜の声が飛び交い、謎のポエムや現金画像でTLは大盛り上がり。
まさに国民総ご祝儀モードに突入!
■ …がしかし、突然の「やっぱナシで!」
ところが。
現実はいつもポストに届く督促状くらい冷たい。
- 「財源がありません」
- 「物価対策は補助金で行きます」
- 「公平性が〜、効果が〜」
そんな大人たちの事情で、全国民への現金給付案は、
パタリと消えた。
発表も静かなら撤回も静か。
え、あれ?夢だった?幻??
一部では「政府が一瞬エイプリルフールを思い出した説」も浮上。
■ 一方で、ちゃんと給付された人もいます
今回の“大風呂敷”とは別に、実は住民税非課税世帯にはちゃんと支援が行われています。
- 一世帯あたり:3万円
- 子ども1人につき:+2万円
つまり、例えば非課税の3人家族で子どもが2人なら、合計7万円の給付!
自治体ごとに申請方法が違うので、対象の方は市役所のHPをこまめにチェックしておきましょうね!
■ ところで補助金って、実感ある?
「全国民への現金給付はやめて、その分を補助金にまわします!」
……とは言うものの、正直、補助金って気づかないレベルじゃないですか?
ガソリンが「5円安くなった!」と喜んでたら、次の週には「10円上がりました!」の世界ですからね。
庶民の声:
「いやもう現金でよくない?」
■ そして伝説へ──
結局、全国民への現金給付は幻のキャンペーンとして、2025年春の空気とともに消えていきました。
一瞬「3万円!」「10万円かも!」と心躍らせたあのワクワク、
まさに、“期待という名のドン・キホーテ”。
■ 最後にオチをどうぞ
ニュースを聞いて、コンビニで贅沢スイーツをカゴに放り込み、
「どうせもうすぐ現金もらえるしな(ニヤリ)」と会計した数日後。
政府「やっぱ、やめとくね!」
ぼくの財布「じゃあ、あのエクレア代、返して?」
──2025年、エクレアは高かった。
コメント